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高岡市の花 かたかご

 万葉集にも詠まれているかたかごは山野に自生するユリ科の多年草。万葉歌人大伴家持も、万葉集に歌を残しています。見頃は4月頃、勝興寺や気多神社境内などで見ることができます。
 平成7年には、高岡市の花に指定されています
万葉のふるさと高岡
古城公園
国宝 瑞龍寺
国定公園雨晴海岸
 高岡は、加賀二代藩主前田利長によって開かれた城下町であり、利長の菩提寺・国宝瑞龍寺が高岡の中心部に残っています。また、利長と三代藩主前田利常の手厚い保護によって発展した高岡には、今も高岡銅器・高岡漆器などの伝統工芸産業が連綿と守り伝えられています。
 
 富山湾に面した海岸線からは、3,000m級の立山連峰が浮かび上がる雄大なパノラマが一望でき、かつて雄神川と呼ばれた庄川の清流は数々の動植物の命を育んでいます。また、奈良の二上山(にじょうさん)と同じ名前をもつ二上山(ふたがみやま)は、季節のうつろいと共に様々な色合いを見せてくれます。

 また、かつて、この高岡市の伏木の地には、奈良時代に越中国(現在の富山県)の国府が置かれていました。この国府に、わが国最古の歌集「万葉集」の代表的歌人である大伴家持が5年間、国守として在任していました。
勝興寺(重要文化財)・越中国府跡
高岡市万葉歴史館
高岡大仏
高岡万葉まつり
二上山万葉ライン・
万葉植物園
まつり歳時記
参考資料:万葉の丘高岡、いま高岡は万葉に燃えている



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