国宝 瑞龍寺   マイホームタウン 新保HOUSE 


 曹洞宗のお寺で、加賀3代藩主前田利常が1659年に高岡の開祖である先代利長の菩提寺として建立したもので、敷地内に利長や織田信長の分骨が納めれています。

 一大城郭の風格を持つ壮大な伽藍構成は、加賀百万石の豊な財力と利常の利長に対する並々ならぬ尊心を表しており、国宝に指定される貴重な建築様式を誇っています。 







八丁道
瑞龍寺と前田利長墓所とを
東西に結ぶ参道で、
その長さ約八町(870m)。
114基もの燈籠と白い石畳が
美しい。





前田利長墓所
石燈籠に導かれて
墓所に至ると、
武将のものとしては
全国一という
高さ11.75mの、
堂々とした石塔





繁久寺・羅漢
利長墓所の廟守の
寺として造営された
曹洞宗の寺院。
つつましく清閑な
趣があり
、回廊の五百羅漢に
心なごみます。



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