![]() 56号 2004.8月発行 |
―――――――夕日が沈んで七夕流し―――――――
・・・・♪♪ぎんぎんぎらぎら夕日が沈む
の音符が刻まれたブロンズの上に子供達が楽しそうに集います。
ここ高岡は作曲の室崎琴月ゆかりの地です。
高岡七夕祭りの頃には浴衣を着ています。
さあ、いっしょに願いをかなえてみましょう。 |
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―――――― 1. | 短冊に願い事を書きます。 |
高岡駅の観光案内のところに用意してあります。 もちろん無料です。 息子の初めての七夕の短冊には、色々な願い事や偉人の名前もたくさん書きました。 |
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―――――― 2. | 竹に結わえます。 |
高岡駅前に結わえやすいよう横にして置いてあります。皆さん色々な願い事をなさっていました。 |
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―――――― 3. | 7日の夜、千保川まで七夕パレードです。 |
七夕の下で高岡民謡の踊りをして祭りの最後を飾ります。その後、音楽隊を先頭に千保川まで七夕のパレードが行われます。児童クラブの子供達が作った「あんどん」も列に加わります。 |
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―――――― 4. | 鳳鳴橋の上から川へ投げこみます。 |
昔は長男が生まれて最初の七夕をお客を招いて祝いました。ほろ酔いかげんの親類や近所の人たちが竹をかついで賑やかに川へと向かいます。橋の上ではすぐに流さず、行ったり来たり、廻ったりして、パフォーマンスを見ているようで、楽しかったものです。 |
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―――――― 5. | 川へ投げ込まれた七夕は流れて、願いが叶います。 |
子供のころ、私は静かに流れていく七夕を見送りながら、やがて海へ出た後、天の川へ昇っていくのだと思っていました。そして織姫と彦星が願いを叶えてくれるのだと信じていたのでした。(昔の回収のことは知りませんが、今は次の橋の上からクレーン車で引き上げています。) |
![]() ![]() 紙縒り(こより) 弟が小さいころ、七夕の時期が近づくと家族みんなで「こより」を作りました。紙製の短冊を、竹に結わえるひも状のもののことです。幅2cm長さ20cmほどの和紙を、角のところから湿らせた親指と人差し指でねじりながら起用に巻き込んでいきます。大人たちはあっというまにねじって、細くてきつく巻いた一本のひもに仕上げます。私はというと、どんなに一生懸命指を動かしてもふにゃふにゃのかたまりにしかなりません。そこで和紙を切るのがわたしの役目でした。和紙といっても買ってくるのではなく、昔商売をしていたころの帳面を利用したものです。 いつか上手に「こより」が作れるようになると思っていましたが、弟が大きくなって七夕を飾らなくなったので、いまでもふにゃふにゃのかたまりしか作れません。我が息子の七夕にはビニールのひもという雨にも強いすぐれものを使用しました。私は一生「こより」を作れないのでしょうか? |