さまのこフェスタ 2001年〜2008年 ミラレ金屋へ戻る

鋳物師の息づかいが聞こえてくる街並み
そこに暮らす金屋町っ子の心意気を紹介します。




 8年間のイベント模様をPhotoで綴って見ました。



開町400年に向けてプレイベント気分 2008年4月26日〜 27日
(やがえふ)踊りが町並みにGoodです 2007年4月29日〜 30日
ろうそくの明かりでライトアップです 2006年4月29日〜 30日
高岡市御車山祭の日程に合せて人出を見込んで(笑) 2005年4月30日〜5月1日
金屋緑地公園の(弥栄節)の踊りのモニュメントが
寄贈されました。高岡銅器協同組合創立50周年記念

2004年5月 2日〜 3日
三回目の正念場!やや人出が少なかったかな 2003年5月 4日〜 5日
高岡市の「ふるさと未来21高岡」のイベントと協賛 2002年4月28日〜29日
藤グループ発案の第一回フェスタの模様です 2001年5月 5日〜 6日

千保川のほとりに静かに軒を並べる町、金屋。今から約400年前の慶長16年、高岡の町を開いた加賀藩二代藩主、前田利長公が、七人の鋳物師を招いて鋳物産業を興させたのがこの町の始まりです。
いま、高岡市では「金屋町づくり推進協議会」と共に、鋳物師たちが慈しみ、刻みつづけてきたこの町の歴史と伝統を残そうと、様々な整備事業をはじめ「御印祭り」や鋳物作業歌「弥栄節/やがえふ」などの継承にも力を注いでいます。30戸余り建ち並ぶ格子戸の町屋をひきたてる石畳、そして電柱を取り払いノスタルジックな灯りを施した町並みは、鋳物師たちの熱い思いをこめて、人々に歴史を語りかけています。