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里の四季


現在の風景  1月28日

雪が降り始めてから一週間
久しぶりの里です。



雪原(田んぼ)の中、遠くに見える実家
(村から700メートル程離れてる)一軒家

雪の積もった冬場
村から田んぼ道に入ったら見える我が家は
ホッとすると同時に
「さぁ〜頑張らなきゃ」と
気合を入れなきゃならない
きびし〜いものでした。

細いあぜ道の様な曲がりくねった田んぼ道を
あら雪を踏んで歩いたのは随分前のこと

今はまっすぐに伸びた農道を
除雪車がキレイにあけてくれています。
住めば都・・?
離れてみれば都・・?



スコップとママさんダンプ

このコンビは頼りになります。
雪化粧すると趣きがでてくるから不思議
これぐらいの雪に負けてなるかと
寄り添って寒さをしのいでる・・・

こんな姿を見てるから
お日様が照ってくると顔をだす椎茸が
いとおしく思えるのです。