里の四季
午前中は久しぶりの快晴 こんな日に高岡から富山方面へ8号線を走ると 前方には立山連峰がくっきり ドキドキ、ワクワク とっても気持ちよく走れるんですよね。 うずうずしながら ようやくお昼過ぎに里へ向かいました。 |
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だいぶ雲が出てきたけど 雪を冠った立山連峰がすっきりと見渡せます。 「この姿が見たかったんだよね」 ひとりごとをつぶやき・・・ 大満足 |
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雨晴や、氷見海岸から海の向こう側に望む 立山連峰はため息が出るほど素晴らしい。 また、富山市からの眺めは迫力があります。 富山県っていいなぁと思う瞬間です。 それでも冬になって 空が晴れ上がった日には 里からの立山連峰の姿が見たいのです。 私にとっては何処からの眺めよりも 一番のお気に入り。 |
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パノラマ写真じゃないのが残念。 空一面雲に覆われ、特に西の方(高岡方面)は 真っ黒。それでも東の空には雲がかかりません。 帰り道、高岡に入る頃には大粒の雨が降ってきました。それでも、バックミラーには夕日に照らされ輝く立山連峰の姿がづ〜っと映っていました。 |
思い出 | |
子供の頃、こんな景色を見て特に感動したという記憶はありません。 それでも、小学5年生の時の立山登山の後、あの山の頂上に立ったんだということが 信じられず、不思議に思って眺めた記憶があります。 昔から、立山連峰がすっきりと見えるとお天気が崩れるとよく言われています。 こんなに素晴らしい景色が見られるのだったら、雨が降ろうが、雪が降ろうが、雷が鳴ろうが それぐらいの事いいじゃないかと思ってしまう。 どんよりと暗い冬空が続いても、時どきパット晴れ上がり、こんな景色が見られると、 「やったー」と、気分までもが晴れ晴れとしてしまう。 ちょっと単純すぎるでしょうか。 |