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里の四季

4月13日

越しに見えるのは・・・



鍛治川沿いに桜が植樹されてたことは知ってました、でも
まだまだ、か細い苗木だったと思っていたのに・・・



何時のまにやらこんなに立派な桜並木に


まだ、五分咲きぐらいでしょうか?



4月9日(日)


今年も家で種蒔きをして苗を育てるという

ビニールシートを張ってハウスを作り
苗箱に床土をもって両親が待っています

曇り空ながら雨が降ってないのが幸い



まいうらに並んだ車が
今日の賑わいの証し


苗箱に水を掛け、種もみを蒔き、土を被せる機械
人手が無いと機械に振り回されてしまいます


叔父夫婦2組、弟一家3人、私、そして両親
スムーズに作業は進みます


大正もちとコシヒカリ
ハウス一杯に苗箱が並びます





午前中で作業は終わり、昼食後のひと時

4月3日の白石の春祭りじゃなく
種蒔きをする日に集まるようになりました



午後から吹きはじめた北風も
ハウスの中へはは入れ込めません


午後から晴れ上がった空に向かって
こぶしを上げるコブシの蕾



今年は寒い日が続いてたからでしょうが
ようやく梅の花も満開に
さみしかった里の庭に
春が一挙にやってきたようです