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里の四季


12月28日

餅つきするからと母から電話をもらい
雪にすっぽり覆われた実家へ



見渡すかぎりの雪景色

軒下には”ぬま”が高く高く
積み重なっています
子供の頃は穴を掘って
”かまくら”遊びをしたものだけど

お稲荷さんも雪の中
年月を経て汚れが目立つとは言え
朱色が映えてます


けや木はやっぱり頼もしい
これしきの雪ではビクともしません


雪が降り続くと
さすがに花びらを開く元気がない山茶花


上手に小鳥さんが見つけてくれるのよ
「もう少し残っているわよ」と南天の実


鮮やかな赤い実をつけているんですけど
雪に埋もれそうなんです・・・