金屋町
御印祭
6月19日
今年の御印祭・前夜祭の今日は特別!!
金屋町の氏神様
有礒正八幡宮
”日本武尊 御神像ご開帳” 金屋町開町400年記念
6月19日午後1時〜5時まで
日本武尊の御神像とは
明治13年 | 兼六園(金沢市)に日本武尊の銅像が建立(金屋町鋳物師の製作) |
明治14年 | 銅像の原型を依代として、日本武尊を有礒正八幡宮に勧請 |
明治15年 | 日本武尊の御神像のご開帳が始まる |
明治30年 | 金屋町氏子にて、銅製の御神像を勧請 |
監修 大塚秀之丞・鋳造 般若権右エ門工場(今回ご開帳している御神像) | |
明治35年 | 日本武尊の御神像が金屋町の御旅所に御神幸 |
昭和26年 | 有礒正八幡宮「式年大祭」にて御神像ご開帳(今回が60年振りのご開帳) |
式年大祭ポスター 棟方志功作 |
「石凝姥命御像」(いしごりどめのみこと) 紺谷 英義作 |
「諌め馬」(いさめうま) 米 治一作 |
御神鳥「かわせみ」 塚原 俊也作 |
零式艦上戦闘機21型「有礒八幡号」写真 |
60年振りのご開帳というので、お友達とお参りに行ってきました
金屋町の宮総代の方々がお世話していらっしゃいました
19日は、お天気にも恵まれました
青空の下
我が家も、さまのこを水拭き掃除し、幔幕張って、ボンボリを下げ
お祭り仕様です
暗くなってきたら
ポッケットパークにお囃子隊が揃い
石畳通りを弥栄節踊り手が街流し
我が家の前を踊る踊り手の中に、今年は次女が参加しました
例年、協賛金を頂いていた方々に
今年はそれを東日本大震災への義援金に回して頂こうということで
パンフレットやボンボリの広告料を集めないことにした
御印祭実行委員会や金屋町住民の志
経費を削減し、規模を縮小してのお祭り・・・となりました
20日
奉納踊りの子供達の着付けのお手伝いをし
前田墓所での奉納踊りのお囃子に三味線で参加(冷や汗)
雨が降り出したので児童による、金屋町町内町流しは中止になったので
鋳物記念碑前での奉納踊りだけが行われ、お囃子の参加もこれでおしまい
奉納踊りを無事終えた子供達も最後の記念撮影
昨日、街流し踊りに参加してくれた、高岡西部中学校の生徒さん達が
祭りの後の清掃に来てくれてました!!
地元のお祭りを盛り上げ、後片付けもしに来てくれる・・なんて素敵な子供達なんでしょう
感激しちゃいました