金屋町
平成19年
雪が少し残っていますが
太陽が眩しい快晴のお正月を迎えました
上町の公民館当番も3月までです
色々あった2年間です
寒気の中、鳳凰の像は ひと際きりりと引き締まってみえます |
公民館の屋上には 前田利長公の烏帽子を模した釣鐘 鋳物の象徴??大釜があります |
金屋町の千保川に架かる 鳳鳴橋(ほうめいばし) |
鳳鳴橋の上に設置されている鳳凰の像 平成21年に迎える高岡開町四百年記念事業に ”高岡”の命名にゆかりが深い伝説の鳥”鳳凰”が 積極的に活用されるそうです。 「この地に再び鳳凰を」を合言葉に 市民協働のまちづくりを呼び掛ける計画があり 躍動する高岡の象徴として 鳳凰のロゴマークを作り、冊子やポスターなどに 使かっていこうと検討されるそうです。 金屋町には馴染み深い鳳凰の像が 注目を浴びるというのは 年明け早々嬉しいニュースです |
加賀藩二代藩主・前田利長が慶長十四年(1609年) 関野と呼ばれていた高台一帯を、中国の詩経の一節 「鳳凰鳴けり、かの高き岡に」から引用し、繁栄を願って ”高岡”と名付け、高岡城を築いて入城し、町を開いた |
映画”8月のクリスマス”記念館 金屋町にすっかり馴染んでいたけれど 今年はどうなるのでしょう |
鋳物史料館 今のところ降雪が少ないから 順調に工事は進んでいるのでしょうか |
鋳物公園から工事現場が見えます |
裏へ回ってみると形が見えてきます |
有礒正八幡宮
着物姿が可愛い |
足元が良くて車たちも軽快そうです |
真っ青な大空
雪の無い道路
気分爽快
良い年になる
そんな予感がするお正月です