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ひとりごと


金屋町に嫁いできてからというもの
8月7日の七夕の日は
毎年、高岡の末広町で七夕民謡踊り町流しに参加していました

今年は冨山の城址公園にやってきました


第45回富山まつり
YOSAKOIとやま2005
スーパーステージフィナーレ(18:00〜22:00)

中学校時代からの友人が出演しているというので見にきたのです

富山駅から城址大通りへと歩いていくとだんだん雰囲気が違ってきました
若い子も、おばちゃんたちも、小さな子供達も
くっきり、はっきりした化粧をしている人ばかり
紫、黄色、真っ白、真っ黒、真っ赤とにかく派手な衣装

地味なおばさん一人では圧倒され・・場違いだったかなと心細くなる・・


自由広場の大きな特設ステージで
32組のチームが次つぎとYOSAKOIを競演

レーザー光線が夜空を照らし
ズンズンお腹に響く音楽
熱気あふれる演舞

見ている方も
どんどん元気がでてきます

富山城のすぐ下、芝生広場にも
大勢の観客が

ステージの様子が大きなスクリーンに
映し出され

芝生に腰を下ろしてゆっくり楽しむ人達

高岡短大生のチーム”T N C”もでていました
弥栄節をアレンジしたという「エンヤシャヤッシャイ」の掛け声が・・・
年代の揃った若い学生さんたち、ひと際エネルギッシュで迫力がありました

高岡短大生ときくと他所の子とは思えず身内の子の様な気になり
ガンバレ、頑張れ、よくやったと応援しているから不思議

競演会は最後まで見たのだけど
列車の時間もあり成績発表まではみられませんでしたが
友人がいるチームは9位になったとメールをもらいました

自分が飛んだり跳ねたりする姿を想像するだけで頭が痛くなちゃう私ですが
同級生が激しいリズムにのって若々しく”YOSAKOI”踊ってる姿を見て
元気を一杯もらい、とっても楽しい日となりました