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2006さまのこフェスタin金屋町.....平成18年4月29日〜30日


   格子戸と石畳通りの町並みです。400年の歴史と伝統の素晴らしさを見てください            
●金屋町寄席 三遊亭遊馬・春風亭鹿の子二人会/宗泉寺
            
とき 4月29日(土)午後7時(入場料2,500円)
申込先 4月25日(火)まで
金森0766-23-2272へ。
さまのこフェスタ2006
金屋町マップ

◆鋳物史料館開放!
◆高岡西高校 お鈴とコーラスの集い (宗泉寺)
◆水上義心 書道展        (宗泉寺)
◆人間国宝大澤光民展     (金森藤平家)
◆お抹茶席 お琴・踊り       (黒谷家)
◆所蔵展・東京書道実務師範(幸峰)展(四津川家)
◆青木喜作彫金実演      (藤田晴康家)
◆高岡銅器秀作展         (若野家)
◆水上悦子木版画展        (山田家)
◆富山大学高岡短期大学部・高岡工芸高校生展(最勝寺)
◆創作グループ展     (公民館・史料館)
◆金田比陶美 陶芸教室作品展  (藤田益一家)
◆花嫁のれんと昔の結婚写真展    (ゆづら)
◆藤島いっかん木工展        (ゆづら)
◆漫画家森みちことグループ展・ワークショップ (神妙寺)
◆高岡伝統産業青年会作品展(ピエリモイベント)
◆町なみライトアップ       (石畳通り)


●鋳物体験参加者募集/金屋緑地公園
とき 4月23日(日)午前9時30分
定員 40人(参加料500円)
申込先 4月15日出まで、利三郎へ。
間合先 商業観光課0766-20-1301、利三郎0766-24-0852

千保川のほとりに静かに軒を並べる町、金屋。今から約400年前の慶長16年、高岡の町を開いた加賀藩二代藩主、前田利長公が、七人の鋳物師を招いて鋳物産業を興させたのがこの町の始まりです。
いま、高岡市では「金屋町づくり推進協議会」と共に、鋳物師たちが慈しみ、刻みつづけてきたこの町の歴史と伝統を残そうと、様々な整備事業をはじめ「御印祭り」や鋳物作業歌「弥栄節/やがえふ」などの継承にも力を注いでいます。50戸余り建ち並ぶ格子戸の町屋をひきたてる石畳、そして電柱を取り払いノスタルジックな灯りを施した町並みは、鋳物師たちの熱い思いをこめて、人々に歴史を語りかけています。


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