JR高岡駅から真っ直ぐ北へ進み、千保川の鳳鳴橋を渡った所が金屋町です。 　昭和通りをまたいで、東は内免、西は横田町に隣接しています。 金屋町は江戸時代の初めから藩主の命を受け、鋳物業に携わってきました。 　今でも鋳物関係の業種に従事する方が多くいらっしゃいます。 金屋町の町並み 　千本格子やそで壁のある町家が続く金屋町の町並みは、２階を低く抑えた、たたずまいとともに、落ち着きのある風情を漂わせています。この歴史的町並みと調和した歩道道路の石畳化や公園の整備なども行われています。

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