御 印 祭   マイホームタウン 新保HOUSE 



御印祭 2001

御印祭 2002

御印祭 2003
 加賀藩2代藩主前田利長公の遺徳をしのび、高岡鋳物の繁栄を祈念するお祭りです。
 毎年6月19、20日の両日に金屋町一帯でにぎやかに執り行われています。
 利長公の死後、7人衆は多くの手厚い保護に感謝して、命日にお参りし、鋳物の繁栄を誓い、恩に報いました.。
6月20日に行われる町内子ども町流し  御印祭はこれより続く約400年の歴史を有するお祭りです。
 当初は利長公の親書(金屋町御印)が祀られ、ついで利長公の絵像を礼拝していたようです。
 今日では、金毘羅神、石凝姥神、日本武尊、前田利長公を御祭神として、毎年6月20日に金屋町公民館で厳粛に執り行われています。
 19日は前夜祭です。金屋町児童の打ち鳴らす御印太鼓に始まり、夕べに繰り広げられるやがえふ町流しでは、華やかに彩られたボンボリの下、1,000名を越える流し踊りの大絵巻が金屋町一帯に繰り広げられます。
 注:慶長19年5月20日が利長公のご命日ですが、明治6年に、旧暦の5月20日が、新歴では6月20日になりました。
2002 御印祭 プログラム より



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