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麻 溶接所(溶接) 高岡市金屋町10-16:Tel:0766-22-6757 |
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花器の溶接工程風景 |
路地を入ったところに作業所はあります。シューとバーナーからガスの燃える炎が銅器を溶かして行きます。 加工依頼品は銅器の置物や仏具等。 「他に溶接の技術を生かして真鍮材を溶かしながら ペンスタンド、ふくろうランプなど作っとります」「インテリア手作り品の製造販売もやっとるがです」「本業の溶接より忙しい時もあるわいねん(笑)」 e-mail:asakihatirou@ybb.ne.jp |
永森仕上(仕上げ) 高岡市金屋町11-9:Tel:0766-23-6833 | |
花器の仕上げ工程風景 ) |
玄関から通り通路を抜けて母屋の奥に 作業場があります。こちらも一見ではわかりません。 無数にならんだ電動工具が加工品の形状に合わせて取り替えられ仕上げの輝きを増してきます。 一般銅器の仕上。古い仏具や銅器の修理も手がけています。 「楽しみと言えば、露天市で金物の手作り品を並べとるがよ、これ!?キャンドルスタンド道楽みたいなもんやがね」 |
今井合金鋳造所(鋳造) 高岡市金屋町7-9:Tel:0766-22-2847 | |
火の粉飛び散る溶解風景 |
石畳通りから路地を入ると鋳物工場があります。 青銅の銘板やレリーフ、神社、寺院などの美術建築鋳物が得意です。オレンジ色に溶けた、湯(溶解した青銅)が鋳型に注がれていきます。無から有形へと生まれ変わる瞬間です。 「うまく湯が回ってくれたか心配なところです出来上がった製品を見るとホットするがです」 e-mail:imono@p1.tcnet.ne.jp |
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