お知らせ
2010.1.11
新年あけましておめでとうございます。
1998年、はじめてインタネーットをしてから11年が過ぎました。
その3年後に、ホームページを開設して自分の目を通して地域のことを発信してきました。
ホームページで知り合った人に誘われて、本を出すことに協力し、昨年3月発売されました。
「千保川の記憶」という本で、地域を流れる川の歴史やこの川にかかわっている人たちの思いなどが、
100人近い人の原稿でつづられています。私の原稿もいくつか載っています。
店頭に並んだ本の中に自分の名前をみつけたときは感動しました。
「10年ひと昔」と言いますが、この「ひと昔」はとても充実した10年でした。
長女、長男、次女と順に大学へ進学し、就職し、上二人が結婚し、孫が一人できました。
今から始まる「ひと昔」も有意義な10年にしたいと思っています。
09.7.31
1609年9月13日、高岡という町が誕生しました。
今年は400年にあたり、高岡市はお祝いムードです。
わが家の6代目となる長男が結婚しました。
加藤家130年の歴史が、この先もう少し続きそうです。
健康に気をつけて頑張ろうと思います。
08.12.23
◎ひさおばあちゃん100歳おめでとう
平成20年(2008年)11月18日主人のおばあちゃんが万100歳の誕生日を迎えました。
天気の良い日には庭の草むしりをしたり、昔の着物を壊して袖なしを作ったりしてとても元気です。
お嫁に来るとき持ってきた足踏みのミシンを使ってなんでも縫ってくれます。
昨年転んで骨折して手術をしましたが、今は自分の足で歩けるようになりました。
一ヶ月前、ホテルで親戚一同が集まっておばあちゃんの100歳のお祝いをしました。
100年前のおばあちゃんが生まれた日の新聞を紹介したのですが、
なんと清国の西太后逝去の記事が載っていて驚きました。
知り合いの人が日本舞踊や琴の演奏をしてくださいました。
また、プロジェクターを使って昔の写真を紹介したりしました。
おばあちゃんは喜んでくれたし、私たちも楽しくて良い日になりました。
06.10.2
◎祝・おばあちゃん
久しぶりの更新です。
6月に娘が男の子を産みました。
私はおばあちゃんになったのです。
予定日は7月初めでした。その2ヶ月ほど前から前置胎盤のため入院してました。
予定より2週間ほど早く帝王切開で出産しました。
無事産まれてきてくれて本当にうれしかった。ただ感謝、感謝でした。
その後二ヶ月ほどあかちゃんといっしょに暮らしていたので、忙しいけど楽しい毎日でした。
8月が終わって娘と孫が帰っていきました。さみしくて何もする気になれませんでした。
そして今やっと更新にこぎつけました。
05.3.30
◎賞をもらいました。
第11回マイタウンマップコンクールで、
金屋の有志で運営しているホームページ「ねっとこ金屋」が、
特別協賛のアート引越センター賞を受賞
私個人のホームページ「金屋なでしこ」が
実行委員会推奨作品に認定されました
こつこつやってきたことが認められたようでうれしいです
この先もペースを乱すことなく続けていこうと思います
協力してくださったみなさんありがとうございました
04.12.26
◎祝・60号
たたら60号を発行しました。1号から5年、ホームページを公開して3年半になります。
いつも何かに追われている感じで過ごしています。
でもその刺激とやり終えたときの充実感のおかげで生活にはりがでて楽しかったです。
これからは読んでくださる方も楽しくなるような内容にしたいと思います。
ご意見、ご要望があればなんなりとおっしゃってください。
04.4.25
◎さまのこフェスタin金屋町
ことしは 5月2日と3日に行われます。
テーマは銅器を身近に感じるということです。銅器の花瓶にお花をいけたり、お茶を楽しんだり・・・・
銅器作りの体験もできます。もちろん「やがえふ」も踊ります。一緒に踊りましょう。
ぜひ金屋町へ遊びにきてください。
03.11.3
有志が協力して、金屋町のホームページ「ねっとこ金屋」を開設しました。
その中で、私のホームページにねっとこ特派員として情報を提供していきます。
今後ともよろしくお願いします。
耳寄りな情報を一つ紹介しましょう。
11月11日の北日本新聞に「弥栄節のルーツは朝鮮半島」という記事のことです。
すでに亡くなられた町の古老が歌っている弥栄節の、元歌の録音テープがありました。
専門家にそのテープの採譜を依頼したところ、朝鮮半島の民謡に多い八分の六拍子であることがわかりました。
鋳物が朝鮮半島から日本に入ってきたと歴史書にあることからして、
金屋の鋳物師が口ずさんだ歌もその流れをくんでいたのでしょうか?
これからの調査の結果が待ち遠しいところです。
03.6.29
◎近況報告
御印祭今年も盛況のうちに終わりました。ありがとうございました。
踊り開始1時間前に雨が降ってヒヤリとしましたが、時間になると晴れたので良かったです。
なんでも手に入れることができる現代生活のなかで、
唯一自分たちの力ではどうにもならないことがあることを、思い知らされます。
私事ですが、健康のあまり何を食べてもおいしく、良く眠れるという結果、太りました。
子供達が居なくなって1年、主人と2人でテレビをみながらコーヒーを飲んでお菓子を食べるという、
至福の時間のせいです。お菓子を控えているつもりですが、体重に変化はありません。
良いダイエット法があれば教えてください。
”02.5.12
◎ご無沙汰してました
苦しくて暗い冬を抜けて、気がついたら花の時期も終わっていました。
末娘の大学受験だった今年の冬は本当に重く長いものでした。幸い志望校に入学できほっとしました。
これで子供3人とも親元を離れて生活することになり、私の子育てが終了しました。
最初の子が生まれてから21年と3ヶ月、無事この日を迎えられて肩の荷がおりました。
この4月からはまた新たな荷物を背負って、金屋なでしこ街道をつき進んでいきたいと思っています。
よろしくお願いします。
◎4月28日・29日 「さまのこフェスタ−IN金屋」」が行なわれました。
去年に続き2回目ですが、今年も大盛況のうちに終わりました。いずれ「たたら」で紹介します。
お楽しみに。
’01.9.29
◎高岡万葉まつり・万葉集全20巻朗唱の会
10月5日〜7日 高岡古城公園・伏木地区一帯
歌人大伴家持ゆかりの地にふさわしく、豊かに残る万葉ロマンを現代に伝える。
「朗唱の会」では古城公園の濠に設けられた特設水上舞台で、万葉集全20巻4、516首を2000人を超える人々が3昼夜かけて歌い継ぐ。(パンフレットより)
誰でも参加できます。私も8年前に子供と参加しました。万葉の衣装(貸してもらえます)をまとって、水上舞台で歌を詠みました。なかなか良いものですよ。ギターを片手に詠む人もいたりして、人それぞれの個性があり、見ていてもおもしろいですよ。一度参加されることをお薦めします。
◎第20回八丁道おもしろ市・門前市(骨董市)
10月21日 八丁道・美芳町通り・いなほ広場
今回初めて、やがえふを踊ります。
’01.8.12
◎「ヤッホー金屋」の紹介
山登りの会ではありません(笑)
わかりやすく言うと、弥栄節保存会(詳細は金屋町紹介のページ)の営業係のような部門です。
弥栄節保存会は全町民が会員となっている大きな組織です。その中の有志が集まって2年前から活動を始めました。さしあたり係長にあたるのが弥栄節保存会事務局長で、私の主人の加藤昌宏が務めさせてもらっています。
○命名
弥栄節保存会の「弥」と「保」をとって、調子をつけて、ヤッホー金屋。
○目的
弥栄節の保存と普及のために、指導に出向いたり、イベントに参加して踊りを披露する。
○活動内容
週一回集まります。
6・20の御印祭までは、指導者としての踊りの練習、祭り以降は踊りもしますが囃子方も体験しようということで、三味線、太鼓、唄の練習をします。
イベントの予定が入った時など、臨時に練習会を開きます。
○最近の活動
☆やがえふ踊りの講習会(5回)
今年始めて、一般公募で希望者を募り、4月・5月に行いました。
講習を受けた人は御印祭にも参加できます。
☆5・11、「志の輔らくごまつり」に参加
☆5・18、銅器組合創立50周年の懇親会で披露
☆5・6「さまのこフェスタin金屋町」で踊ってイベントを盛り上げました。