高岡市金屋町からありがとう

映画「8月のクリスマス」記念館 ≪鈴木写真スタジオ≫
平成20年3月31日閉館となりました。
長い間有難うございました。
今後は思い出の記念館の画像でお楽しみください。

8月のクリスマスのロケセット≪鈴木写真スタジオ≫



その一
触れてみたい!まさやんの手形


平成18年12月6日に高岡市民会館にて
山崎まさよしさんの手形を型取り高岡市特産品の銅器でプレートを製作されました。

そっと手を合わせればもう!happyそのもの
頬擦りすればもう!動けなくなるかも
ヽ(^o^)丿
その二
バイクのオーナーさんが許可してくださいました
バイクのオーナーさん(写真男性)のご好意で、座席に乗って触ってもOKのお言葉を頂きました。
有難うございました。


鈴木写真スタジオを愛する会の
会長さんです
愛する会の会長の中村さん
市内で飲食店(陣太鼓)を経営する中村勝治さんの店も映画に使われたことから、
ファンが続々来店し記念館の存続を訴えていったということです。中村さんは「高岡の魅力を伝えるスポットとして長く残したい」とおっしゃってました。ご苦労様でした。

記念撮影に絶好のスポットでした。
絶好の写真撮影スポット
 まさやんとめぐみさんに
なりきってましたね(笑)


冬の金屋町


平成17年12月撮影の
冬の金屋町

雪の綿帽子をかぶった記念館ですがなんだか暖かい
雰囲気が漂ってませんか。


それでは懐かしの記念館へご案内します!
記念館玄関の模様
玄関に記念館の立て看板があり。
(8月のクリスマス)の映画ポスターも掲示されてました。
ウインドウ内には映画の一場面の写真が飾られていました。

ここをバックに記念撮影された方も多かったでしょうね



壁一面に飾られた名場面集 再公開の館内の模様
グリーンに塗られた扉を入ると目に飛び込んで
くるのは壁一面に飾られた名場面集!!

愛する会と観光協会の係員が常駐されてました。
本当に長い間ご苦労でした。


高岡市は銅器の特産で有名です。
珍しい銅製のマウスパッドも置いてありました。
高岡市長さんが監督、主演お二人に贈った
品物だそうです。
美術スタッフも買い求めたという逸品!



映画のセットソファ スクーター
で〜んと構えたソファが!........。
映画のシーンを思い浮かべ記念撮影された方も
多かったでしょう。


左手奥にはあのスクーターが鎮座!!
丸い飾り窓越しに日差しが入りレトロな雰囲気が
実によかったですね。
名場面写真がここにもありました。
映画に出てくるスクーター


映画の主人公お二人の衣装 一段上がってここからはスリッパに
履き替えます。
真っ先に目に飛び込んでくるのは

映画の主人公お二人の衣装でした。

もう!まさやん&めぐみファンには
涙が出そうなくらい手にとってすりすりしたい気分でとてもハッピーでしたね(笑)



展示物(ギターケース) 内部風景

左手にはギターケースがさりげなく置かれていて、その奥へ行くとガラスケースに小物類が
展示してありました。ファンにはたまらない一品ぞろい。
ビデオには撮影当時のロケ現場風景が流れていて
映画では見れない まさやんが映っていました。
のんびり鑑賞されましたでしょうか。

書き込みノートが置いてありましたね
思い出がいっぱい詰まった宝物ですね
ガラスケースの展示物 ビデヲで鑑賞メイキングロケ現場


主演のお二人のサインと
監督さんのサインが存在感を増してます。


平成17年冬の鈴木写真館です。
まさにwhiteXmas!....
サイン&サイン 冬の記念館





クリスマスイブの館内

平成18年12月24日のクリスマスイブです。ホワイトクリスマスとはなりませんでしたが
大勢のファンの皆様が訪れていました。

映画のワンシーンを思わせる様な.....お二人さん
金屋町から「ありがとうございました」

映画のワンシーンを思わせるお二人さん



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2年8ヶ月の間に全国から16,000人を超える来館者があったそうです。
記念館がなくなってもロケ地【高岡市金屋町】へ是非お越し下さい。
特産の高岡鋳物発祥の地。400年の歴史と人情がお待ち申し上げます。
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